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●なぜセラミック(従来型)は体に悪いのか?
従来型のセラミックは、硬すぎます。
人は噛み合わせを磨耗させながら生きていく動物です。
少しずつですが磨り減ったことに適応しながら、
全身で何とか持ち堪えようとガンバッています。
その歯列の中に磨り減らないものが紛れ込んでいると、
噛み合わせのアンバランスが生じます。
また、硬い歯は対向する歯を攻撃します。
従来型セラミックを完全否定する訳ではありませんが、
極めてシビアな咬合調整や管理が要求されます。

●保険の銀歯(パラジウム合金)も硬すぎか?
保険治療で使用するパラジウム合金もやや硬すぎです。
セラミック程ではありませんが、噛み合わせに用いるには不適当な材料です。
しかし、国の政策上致し方なく使用せざるを得ないのが現状です。

●では、どんな材質が理想なのでしょう?
ズバリ、歯と同じ位の軟らかさを持った材料が最適です。
具体的には、高カラット金合金です。
軟らかさといい、粘りといい、噛み合わせ治療には持って来いの材料です。
しかし色調が金色なので、今の時代には人気がありません。
では、白い材料はといいますと、数年前よりハイブリッドセラミックが登場してきました。
セラミックに混ぜ物をすることで硬さを調整したもので、歯に優しい材料になりました。
健康第一主義の方や咬合病の方にはゴールドを、審美を気にされる方にはハイブリッドセラミックをお薦めします。







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